【今日の1曲】David Bowie – So She (2013)

短期集中David Bowie(デヴィッド・ボウイ 1947 – 2016年)特集。

引き続き本日も、2013年にリリースされた通算24枚目(カバー1枚とバンド「Tin Machine」の2枚を入れると27枚目)のアルバム『The Next Day(ザ・ネクスト・デイ)』を取り上げます。

で、今日で4日目。
ここまでチョイチョイ書いているのでお読みになられた方はお察しだと思いますが、個人的にこのアルバムあんまり好んで聴いてこなかったんですよね。

前前作、前作にあたる2002年の『Heathen(ヒーザン)』と2003年の『Reality(リアリティ)』の「ジャケット微妙コンビ」と比べて、気合十分ではあるものの、なんか冴えがあんまりないと言うか、力み過ぎているような…。
あとこれ言う人を見たことはありませんが、一部の楽曲には、ちょっとTin Machineの息苦しい感じにも通じるものがあると言うか。

ジャケットのデザイン性の高さやキャッチーさは前2作と比較にならない程良いと思いますが(あー、でも『Heathen』はあれはあれでハイセンスだと思う)、えー、今回記事を書くにあたり5周聴いた感想として、内容的にはやっぱり前2作に軍配が上がる印象です。

とは言え全然悪いアルバムではなく、あくまでDavid Bowieの傑作比較での話。そもそも良くないアルバムを5周も聴けない。

で、【今日の1曲】ですが、その『The Next Day』の本編には収録されず、ボーナストラックとして収録された楽曲の1つ「So She(ソー・シー)」

David Bowie – So She [Bonus Track] [HD]
David Bowie – So She

これ、イントロのギターからして軽く適当に作ったような?楽曲ですが、良い塩梅に力み無く、David Bowieの持つ特別な才能が軽やかに中空を舞うかのようです。

本当に才能のある人は軽ーくこんな感じで良いのではないかと。

約2分半であっさりフェイドアウトしてしまうところから、あんまり本人の思い入れもなさそうな気もしますが、これはこれで良し。
ちょっとクリスマスソングっぽい趣きもあるような。

個人的には『The Next Day』の時期に作られた楽曲の中で、これはTOP3に入るほど好きな楽曲です。

Apple Musicには無いようですが、収録されている国内盤デラックス・エディションだったりコレクターズ・エディションだったりのCDで買って聴いてみるのも良いのではないでしょうか。中古だと結構安価だし。

あと、この楽曲は歌詞も良いので是非読んでみてください。

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