【今日の1曲】David Bowie – Dancing Out In Space (2013)

短期集中David Bowie(デヴィッド・ボウイ 1947 – 2016年)特集。

一昨日昨日に引き続き、本日も2013年にリリースされた通算24枚目(カバー1枚とバンド「Tin Machine」の2枚を入れると27枚目)のアルバム『The Next Day(ザ・ネクスト・デイ)』より収録楽曲をご紹介することにします。

同作からの3曲目のご紹介になるわけですが、やっぱり これ個人的に選曲に悩むアルバムだったりします。

2曲までなら迷い無く、「Where Are We Now?(ホエア・アー・ウィ・ナウ?)」と「Valentine’s Day(ヴァレンタイン・デイ)」で決まり。

その次が、うーん、力作は一杯入っているのだけれど、積極的に推薦したくなるような傑作は無いかも。という印象。
どれも悪くはなく、飛ばさずに通しで聴ける作品ではあるのですが。

好みで言うと80年代の作品群を彷彿とさせる「Love Is Lost(ラブ・イズ・ロスト)」かなー。という感じですが、本日は「愛すべき佳曲」とでも呼べそうなこちらにしておきます。

David Bowie- Dancing Out In Space
David Bowie – Dancing Out In Space

「Dancing Out In Space(ダンシング・アウト・イン・スペース)」。空間で踊ろう。宇宙で踊ろう。みたいな感じの、コロナ騒動真っ只中で不要不急の外出自粛中には、ある意味丁度良い気もするタイトルの楽曲です。

これ確か国内盤CDの解説にも書いてあったと思いますが、David Bowieが共作した、Iggy Pop(イギー・ポップ 1947年 – )の有名曲「Lust For Life(ラスト・フォー・ライフ)」(1977年作品、1996年の映画『Trainspotting(トレインスポッティング)』でリバイバルヒットしたあれ)を想起させる軽快なビートの楽曲。

タイトルと曲調だけだと陽気一辺倒な気がしなくもない?感じですが、歌詞は結構詩的なイメージが小気味よく流れるような代物で、実際、ベルギーの詩人で作家Georges Rodenbach(ジョルジュ・ローデンバック 1855 – 1898年)の名前が出て来たりもします。

おそらくは大傑作・名曲の類ではないものの、軽く聴けて深みもあるという良曲なのではないでしょうか。

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