【今日の1曲】MY LITTLE LOVER – DESTINY (1998)

『短期集中David Bowie(デヴィッド・ボウイ 1947 – 2016年)特集』は本日もお休みして、昨日の「カエルノウタ」に引き続き、今回も小林武史楽曲。

小林武史のサビ始まり名曲と言えばこんなのがあったなー。ということで。

My Little Lover「DESTINY」
MY LITTLE LOVER – DESTINY

MY LITTLE LOVER(ギタリストの藤井謙二が2002年、プロデューサーでキーボーディストの小林武史が2006年に脱退後は ”My Little Lover” 表記なのだそう)が1998年にリリースした11枚目のシングル表題曲で、同年発表の3rdアルバム『NEW ADVENTURE』にも収録された楽曲「DESTINY」。

MY LITTLE LOVERの代表曲といえばやっぱり「Hello, Again 〜昔からある場所〜」(ベーシックな部分の作曲は藤井謙二によるもの)で、小林武史の代表曲ということであればYEN TOWN BAND(イェン・タウン・バンド)の「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」がそれぞれ最有力な気がしますが、個人的にMY LITTLE LOVER及び小林武史の今のところの最高傑作はこの「DESTINY」なんじゃないかと思います。

以前取り上げた大浦龍宇一によるカバー「夏の午後」や、昨日の森七菜「カエルノウタ」等、リリカルなメロディーを書くのが非常に上手い人なのは誰もが認めるところでしょうが、「DESTINY」はそのリリシズムがウェットに流れるような感じではなくて、キリッと結晶化しているようなところが好きです。
ちょっと感覚的な話なので、伝わりにくいと思いますが。

YouTubeのコメント欄に
「小林はこの曲がヒットしたことが今までで1番嬉しいと言っていた。何となく分かる気がする」
というものを発見しました。これソース未確認ながら、自分も同意です。

しかしこのボーカルは温度感は高くなくても情感豊かで滲むような独特な響きがありますね。

特集中のDavid Bowieにちなんで、このアルバム収録曲についてちょっと個人的な話をしますと、2曲目に収録された楽曲「STARDUST」。
先に書いておくと、『Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)』にかけただけで、別にこの楽曲がDavid Bowieっぽいとかそう言う話ではありません。

そもそも「STARDUST」といえば、歴史順でまず思い浮かぶのは、タモリがフェイバリットに挙げるヴィブラフォン奏者Lionel Hampton(ライオネル・ハンプトン)による名演や、日本だとザ・ピーナッツ、江利チエミ、美空ひばりもカバーしたジャズのスタンダードの方だったりしますもんね。

で、このMY LITTLE LOVERの「STARDUST」を初めて聴いた時、誰かの何かの曲を思い出すんだけど何だったかなー。と何時間かモヤモヤしまして、「あれだ。」と思い当たったのが、以前当サイトでもご紹介しました岡田有希子の「銀河のバカンス」でした。という話。

今回久々にこの『NEW ADVENTURE』聴きましたが、「STARDUST」はやっぱり「銀河のバカンス」を連想します。
改めて思う「銀河のバカンス」超名曲。

話の主題が岡田有希子にすり替わってしまいそうですが、「DESTINY」も勿論大変素晴らしく魅力的な楽曲だと思います。

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