【今日の1曲】野村沙知代 – Such A Beautiful Lady

野村克也元東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督(以下ノムさん)の訃報を受けまして、本日はDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ 1947 – 2016年)特集はお休みで、こちら。

Such a beautiful Lady
野村沙知代 – Such A Beautiful Lady

故・野村沙知代(以下サッチー)が1999年にリリースしたEPの表題曲「Such A Beautiful Lady」。

もうみんな薄ぼんやりとしか憶えていなそうな「ミッチー・サッチー騒動」の最中、当初メジャーのワーナーからリリースの予定が、騒動の影響で約1ヶ月ずれてインディーレーベルよりリリースされた問題作。
当時よくワイドショーで掛かっていましたね。

サッチーのラップと言うか「がなり」が効いたパンチのある楽曲ですが、トラックはメロウで結構お洒落な珍曲かつ名曲。
レコード会社も企画ものではなくて、あくまで「純音楽」として制作したというのも納得の出来。

意外にもこのEPはApple Musicや高音質配信のOTOTOYなどにもあり、カップリングの「風に吹かれて」や、表題曲のフロアMix、「風に吹かれて(Sun Set Wind Mix)」など結構内容も充実しているので、気になった方はチェックしてみてください。

細かいことを書くと、この楽曲の情報について1990年リリースという記載があったりもしますが、それは間違いで正しくは1999年。
1990年にこれはいくらなんでも早過ぎます。

ノムさんについて書くと、筆者もさすがに現役時代をリアルタイムでは見ていませんが、監督としてはヤクルト時代から短期間で終わった阪神時代、楽天時代と結構追って見ていました。

結果としてプロ球団を率いた最後の年になった2009年、楽天の3年目はほとんどの試合をTVやネットで観戦し(どれだけ時間があったんだ?って状態ですが)、CS初出場時には浮かれてグッズも購入した覚えがあります。永井とかリンデンとか高須とか懐かしい。

2017年12月にサッチーが亡くなってからは明らかに元気が無くなってしまったように見受けられましたが、死因も同じ「虚血性心不全」とは。結果として追ってしまったような形ですね。

2018年に発表された著書「なにもできない夫が、妻を亡くしたら」は良書で、夫婦の関係性が良く分かる一冊。
二人共、特にサッチーは特異なキャラクターに思われがちでしょうが、結構汎用性もある内容なので、これは広く読まれて然るべきだと思います。

ノムさん、本当に大好きな野球人でした。ありがとうございました。

騒動後の2002年に発表された書籍。こちらも良書。

コメント

タイトルとURLをコピーしました