【今日の1曲】David Bowie – Ashes To Ashes

短期集中David Bowie(デヴィッド・ボウイ 1947 – 2016年)特集。
番外編から本編に戻りまして、今回は「ベルリン三部作」後の1980年作品『Scary Monsters(スケアリー・モンスターズ)』より、リードシングルとして全英チャートでNo.1にも輝いた楽曲「Ashes To Ashes(アッシュズ・トゥ・アッシュズ)」をご紹介します。

David Bowie – Ashes To Ashes (Official Video)
David Bowie – Ashes To Ashes

省エネで、この楽曲についてのWikipediaの記載を以下引用します。

1980年、再びアメリカに戻り、ニューウェーブを前面に出した、RCA時代最後のアルバム『スケアリー・モンスターズ』を発表した。初ヒット曲の「Space Oddity」の登場人物・トム少佐を再び登場させ、「Ashes to ashes」で彼のその後と自分を重ね合わせて歌い、ボウイはカルト・スターとしての「デヴィッド・ボウイ」と決別することになった。

Wikipediaより

少し追記すると、以前紹介したDavid Bowieを一躍スターダムに押し上げた1969年の楽曲「Space Oddity」のモチーフを再び使用しているのですが、宇宙から地球にメッセージを送っていたトム少佐は、実はドラッグ中毒者でした。というもので、実際David Bowieがアメリカからベルリンに居を移した理由も、薬物からの更生の為だったのはよく知られた話です。

その上でPVを見ると、楽曲に沿って人の弱さや儚さと薬物による幻影とがない混ぜになって描かれているのが分かるのでは。
「灰は灰へ」というタイトルもしっくり来ます。

このPVは当時最も高価なミュージックビデオとされ、制作費は250,000ポンドとのこと。当時のレートで1億円くらい?ですかね。

小さい子供が見ると、なんだかおっかない記憶として残りそうなちょっと不気味な映像ですが、大人が見る分には当時のどことなく妙ちくりんな感じもあって、なかなか見応えのあるPVだと思います。

この楽曲は、英音楽誌NMEが選ぶ「デヴィッド・ボウイの究極の名曲1〜40位」の9位に選ばれています。

個人的に冒頭のシンセ?のフレーズを聴くと、以前紹介したNeil Sedaka(ニール・セダカ)の「One Way Ticket(邦題:恋の片道切符)」のメロディーを連想するんですよね。
そんなにドンピシャで一致する訳ではないのですが。

しかしこの曲やっぱり中毒性あるよなー。
今この文章書きながら5回くらいループしていますが(書くのがとても遅いのです)、全然飽きない。

アルバムについてはまた明日言及しようと思います。

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