【今日の1曲】THE YELLOW MONKEY – 嘆くなり我が夜のFantasy

昨日のSuede(スウェード)に引き続き、David Bowieチルドレンと言う事で、本日は日本からTHE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー、以外イエモン)を取り上げることにします。

しかしこれは改めてすごいバンド名ですねー。かのThe Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)が驚いていたという逸話もあるくらい。

今回ご紹介するのは、1995年にリリースされた4thアルバム『SMILE』収録曲で、後にシングルカット(通算6枚目にあたる)もされた楽曲「嘆くなり我が夜のFantasy」

THE YELLOW MONKEY – 嘆くなり我が夜のFantasy
THE YELLOW MONKEY – 嘆くなり我が夜のFantasy

イエモンの一般的なブレイクというか広く認知されるようになったきっかけのスマッシュヒット・シングル「Love Communication」の次にリリースされた楽曲ですね。

これらの楽曲が収録されたアルバム『SMILE』のジャケットはSuedeの初期のシングル群のデザインにだいぶ寄せた、いわゆるオマージュです。
それもあって今回はこの選曲。

当時ボーカリストの吉井和哉はSuedeに対してかなり反応していた印象があり、ライナーノーツだったか何だったかで「生き別れた兄かと思った」的な事を述べていた気がしましたが、あー、今この文章書きながら思い出しましたが、それは別の英国バンドPULP(パルプ)のJarvis Cocker(ジャーヴィス・コッカー)に対してでした(なんだこの文章)。
それはそうと、後にSuedeと同名曲の「So Young」という楽曲もリリースしてましたね。「So Young」は二組共に良い曲。

SuedeとイエモンはどちらもルーツがDavid Bowieにあるのは明らかで、吉井和哉自身、最も影響を受けたアーティストとして度々David Bowieの名を挙げています。

そんなイエモンの過去の楽曲をざっと聴き返してみて、今も当時と変わらず個人的にはこれがダントツで1番クセになる感じでした。イエモンの魅力が凝縮された様な、突出して良いサビを持った楽曲だと思います。

動画のコメント欄にもあるのですが、この曲ってなんか飽きないんですよね。

Suedeもイエモンも長期の活動停止を挟みつつも、何やかやでリアルタイムで活動しておりますが、二組ともDavid Bowieの多彩なキャリアの中でも、グラムロック時期に限定された影響。という感じなので、思い切って「ベルリン三部作」辺りの実験的な電子音やアヴァンギャルドな楽曲構造を取り入れてみても面白いのではないかと、ずーっと昔から思っていますが、ファンからそういうのはあんまり求められてないのかも知れませんね。

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