【今日の1曲】Weather Report – A Remark You Made

昨日のMahavishnu Orchestra, John Mclaughlin(マハヴィシュヌ・オーケストラ、ジョン・マクラフリン)「River of My Heart(邦題:わが心の河)」に続けて選曲するならこれかなー。兼、ジャズにあまり馴染みが無いという人におすすめシリーズその3。

A Remark You Made
Weather Report – A Remark You Made

ギタリストJohn Mclaughlin同様、ジャズの帝王と称されるMiles Davis(マイルス・デイヴィス)がジャズにエレクリック楽器を持ち込んだ際に大きな貢献をした、キーボーディストのJoe Zawinul(ジョー・ザヴィヌル)と、それ以前からMilesバンドの一員だったサックス奏者Wayne Shorter(ウェイン・ショーター)が中心となって1970年に結成されたグループ、Weather Report(ウェザー・リポート)が1977年にリリースした通算7枚目のスタジオアルバム『Heavy Weather(ヘヴィ・ウェザー)』より「A Remark You Made(邦題:お前のしるし)」。

このアルバムについてはWikipediaに良い感じにまとまっていたので以外引用。

初回発売時にはおよそ50万枚を売り上げ、グループ最大のヒット作となった。芸術的観点から考えた場合にも最も優れたアルバムである、と主張する意見もある。「ヘヴィ・ウェザー」はダウン・ビート誌から星5つの評価を受け、読者投票によって1977年のジャズの「アルバム・オヴ・ザ・イヤー」をやすやすと獲得している。ベーシスト、ジャコ・パストリアスが参加した2枚目のアルバムでもある。前作であるブラック・マーケットでは、彼は7曲中2曲に参加したのみであったが、本作ではレギュラー・メンバーとして全曲で演奏している。

今やジャズのスタンダード・ナンバーとなった「バードランド(Birdland)」を収録しており、このアルバムは、コロムビア・レコードのジャズ・カタログ中、数あるベストセラーの中の一枚である。また、「ヘヴィ・ウェザー」は、1970年代のジャズ・ロック、もしくはフュージョンのムーヴメントにおける歴史的なアルバムだと考えられている。

Wikipediaより

個人的にもWeather Reportのベストはこれだと思っていて、基本Weather Reportの作品にハズレは無く、ライブ盤(+スタジオ録音4曲収録)の『8:30』や、1980年にリリースされた『Night Passage(ナイト・パッセージ)』の方が聴いた回数では多いのですが、どれか1枚となるとやはりこれ。

ジャズの中でもフュージョン/クロスオーバーという枠組みに分類される音楽ですが、ジャンル云々を超えてあらゆる音楽作品集の中でも最高峰の1枚。と言い切ってしまって全く問題のない名盤だと思います。

昨日の「わが心の河」からの流れで、ほんわかムーディー&メロウな「お前のしるし」を選びましたが、アルバムの中には派手に炸裂するタイプの曲もあるので、これはほんと誰にでもお勧めです。未聴の方は是非。

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