【今日の2曲】和田アキ子 – 悲しい歌/真夏の夜の23時

有吉弘行の再ブレークのきっかけになった”あだ名”付けで、代表作と呼べる程に印象的なものと言えば、品川祐への「おしゃべりクソ野郎」だけれど、和田アキ子への「リズム&暴力」というR&B (リズム&ブルース)に掛けたあだ名もかなりパンチが効いていて抜群に上手い。

和田アキ子がR&Bと言うかソウル歌手である事を何となく知ってはいても、和田アキ子の曲となると、関ジャニ∞在籍時に渋谷すばるがカバーしたのも記憶に新しい「古い日記」(1974年作品)か、紅白のトリでよく歌われていた印象のある「あの鐘を鳴らすのはあなた」(1972年作品)くらいしか聴いた事がない。という若い人も多いのではないかと思うので、今回は割と取っ付きやすいであろう和田アキ子歌唱曲で。

まずは昨日紹介したPIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)の「悲しい歌」のカバー。

Akiko Wada – Kanashi Uta
和田アキ子 − 悲しい歌

こちら編曲は、バンド「人種熱」や「近田春夫&ビブラトーンズ」、「パール兄弟」のメンバーとしても知られるギタリスト・窪田晴男によるもの。
PIZZICATO FIVEのオリジナルとは全然違った良さがありますね。ソウルフル。

昨日言及するのを忘れていましたが(追記済み)、初出は1998年にリリースされた和田アキ子のアルバム『DYNAMITE-A-GO-GO!!!』に収録。
PIZZICATO FIVE解散1年後の2002年にリリースされたトリビュート・アルバム、『戦争に反対する唯一の手段は。-ピチカート・ファイヴのうたとことば-』にも収録されています。

文章構成目茶苦茶ですが、参考までに「古い日記」の作詞は1977年に加藤和彦と再婚する安井かずみで、作曲はジャニーズ関連の作品でお馴染みの馬飼野康二。
更に余談どころか全く関係ない話を差し込むと、「関ジャニ∞」が数字の8を横にして無限大を現しているのはだいぶ違和感がありつつもまあ、慣れもあってか分からなくはない?のですが、来年デビュー予定の「SixTONES」。これを「ストーンズ」と読ませるのはいくら何でも無茶苦茶だ。さすが型破りの天才・ジャニー喜多川。

はい、和田アキ子の話に戻りましてもう1曲。
こちらも同じくPIZZICATO FIVEの小西康陽が作詞作曲し、編曲を「JAGATARA(じゃがたら)」や「米米CLUBのBIG HORNS BEE」に在籍していた事もある、トロンボーン奏者の村田陽一が手掛けた楽曲「真夏の夜の23時」

Wada akiko / 真夏の夜の23時 Free soul
和田アキ子 – 真夏の夜の23時

「悲しい歌」と同じく、1998年にリリースされたアルバム『DYNAMITE-A-GO-GO!!!』に収録されており、こちらはシングルでもリリースされています。

これもいかにも小西康陽楽曲ですが、和田アキ子の良さが遺憾無く発揮されていると思います。
熱いっちゃ熱いしパンチが効いていて抜群に上手いけれど、個人的には情感入れまくったりしないところが好きな歌手です。
最近とにかく寒いので、ゴッド姉ちゃんの熱い歌唱で芯から暖まりましょう。

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