【今日の1曲】Marty Balin – Hearts(邦題:ハート悲しく)

本日は、先週の土曜に紹介したJefferson Airplane(ジェファーソン・エアプレイン)の「Comin’ Back To Me」の作詞・作曲者であり、バンドの創設メンバーでもあった、Marty Balin(マーティン・バリン)がソロ転向後にリリースした楽曲を紹介します。

ハート悲しく  マーティ・バリン
Marty Balin – Hearts

このどえらいキャッチーでセンチメンタルな楽曲「Hearts(邦題:ハート悲しく)」は、1981年にリリースされたソロ1stアルバム「Balin」のA面1曲目に収録されています。
シングルカットもされ各国でのチャートアクションは良好。特に日本ではオリコン洋楽シングルチャートで1981年10月19日付から7週連続1位を獲得(Wikipedia参照)。
確かにこの「泣き」の感じは日本人好みだよなー、と思います。

なお、翌1982年にリリースされた、稲垣潤一の1stアルバム『246:3AM(にーよんろく:スリーエイエム)』に早速日本語版カバー「ハート悲しく」が収録されました。

しかし「Comin’ Back To Me」が1967年だったので、14年後の作品になるわけですが、この2曲だけを取り出すと、これはだいぶ時代の流れを感じますね。

ただこの「Hearts」はMarty Balinが書いた曲ではなく、シンガーソングライターのJesse Barish(ジェシ・バリッシュ)によるものです。

なお、Jefferson Airplane解散後の、ざっくり言えば新装開店バンド、Jefferson Starship(ジェファーソン・スターシップ)の有名曲「Count On Me」を書いたのもこの人。
もう少し付け加えるとJesse Barishのアルバムにプロデューサーとして参加したのがMarty Balinだったりします。

Marty Balinは惜しくも昨年2018年に亡くなってしまいましたが、Jefferson Starshipとそこから分裂した別バンド、Starshipは現在も継続しているので、Jesse Barishも含め色々聴いてみると面白いと思います。

メンバーの出入りも多く、分裂までしているので、なかなか把握し難いバンドですが、海外のみならず日本版のWikipediaにもちょっと驚くほどバンドの詳細が書かれているので、興味を持たれた方は目を通してみるのも一興かと。

コメント

タイトルとURLをコピーしました