【今日の1曲】ROSSO – シャロン

本日渋谷PARCOが3年ぶりの新装開店とのことなので、歌詞中にパルコが登場する楽曲を紹介する事にします。

ROSSO-シャロン
ROSSO – シャロン

これはなかなか印象的な使われ方です。
パルコ側からしたらちょっとイヤだろうなー。

ROSSO(ロッソ)はBLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)解散後の2001年にベーシストの照井利幸がTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント、以下TMGE)のチバユウスケと、ハードコアパンクバンドASSFORT(アスフォート)のMASATOと3人で結成したバンド。

そのROSSOが2002年にリリースした1stアルバム『BIRD』に収録されたリード楽曲が「シャロン」。
TMGEが解散するのが2003年なので、この時はまだ活動していたんですね。そこら辺の時系列がもう曖昧。WikiによるとTMGEの活動に専念する為、ROSSOは2003年に一旦活動停止。とのこと。

チバユウスケの歌詞と歌唱をざっくり同時代の最高峰のロックバンドと比較すると、BLANKEY JET CITY / SHERBETS(シャーベッツ)の浅井健一やThe Zoobombs(ズボンズ)のドン・マツオに比べて、少しだけ鈍臭いところがあると言うかスタイリッシュになりきれない印象があります。

だけどそれ故か、チバユウスケの歌ってなんか後を引くよなあ。
スッと消えずになんか残る。

それは現在のバンドThe Birthday(ザ・バースデイ)でもそうで、TMGEの活動初期の頃の印象では、こんなに言いたい事がある人だとは思わなかった。

当時筆者はアルバム1枚限りだと思っていたROSSOですが、2004年に4人構成のバンドとして活動再開。
ドラマーがMASATOから元フリクション(Friction)のサトウミノルになり、更にギタリストとしてこちらもフリクションに在籍していたことのあるイマイアキノブが加入。

当時、元BLANKEY JET CITYに元フリクションというのは、なかなかイメージし難い組み合わせでしたが、浅井健一も元ルースターズの池畑潤二とJUDE(ユダ)を結成していたり、2006年にはこれまた元BLANKEY JET CITYのドラマー中村達也がフリクションに加入したりで、ここら辺はもう世代感覚が特にない入り混じり状態ですね。とは言えそれももう十何年も前の話なのですが。

シャロン (イマイアキノブver.)/ROSSO
ROSSO – シャロン (イマイアキノブver.)

メンバーチェンジ後の賛否両論のバージョン。
元々はスリーピースだったところに追加されたイマイアキノブのギターが論点になっているようです。
個人的にはこちらの方が耳に面白い箇所が多いけれど、歌の世界観のソリッドさが緩和されてしまうので、どこに比重を置くかで評価が変わってくるように思います。
ただ、ギターソロに関してはコメント欄でも指摘がある通り、楽曲自体にあんまり思い入れは無さそうな、適当に流している感じ。というのはまあ分かる。
あと単純にこの動画だとベースがやや聴こえづらい。
結局スリーピースのオリジナルの方が決定版だとは思います。

しかしこれは後を引く曲ですね。

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