【今日の1曲】徳永憲 – ラッキー

今日も徳永憲。一昨日昨日と取り上げていますが、引き続き1998年のデビューアルバム『アイヴィー』より「ラッキー」

ラッキー
徳永憲 – ラッキー

全11曲中9曲目に収録された楽曲で、これでアルバムのラスト3曲を全て紹介した事になります。

流麗で綺麗なギターのコードに乗せて平熱で歌われる、
「部屋の中ではいつでもセーターでいるから
寄り添えば いつでもラッキー」

これが2番では、
「隣人は今日も凄い勢いで自慰をしてる
不完全 てんで僕らは」

というなかなか凄い歌詞がサラッと歌われる。
露悪的と言えば露悪的とも言えるかも知れない対比ではありますが、基本的に眼差しが優しい人なので、これ見よがし感よりも根源的な生命の哀しみを感じさせるような箇所です。

決して派手ではないものの、これも大変に素晴らしい楽曲。
ここから次曲「いつまでも生きていたい」、最終曲「アイヴィー」の流れは正に超絶品。

一応半年以上毎日更新している当サイトにて、こういう紹介の仕方は初ですが、1枚のアルバムにここまでの楽曲が連続して並んでいるという事実。
流石にこの3曲続けて聴けば、徳永憲という類稀な才能が全く正しく評価されていない事が理解出来るのではないでしょうか。

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