【今日の1曲】徳永憲 – いつまでも生きていたい

生前その才能に見合った評価を得られなかった人の話というのは、ゴッホを始め古今東西枚挙に暇が無いものですが、これだけインターネットが発達して情報を得る事が簡単になったリアルタイムナウでも未だに黙殺の憂き目に遭っている才人はやっぱり存在する。

本日ご紹介する徳永憲という人は現代の日本の音楽界では間違い無くその筆頭で、突出した詩才は昨日紹介した小沢健二にも優るとも劣らないし、変則チューニングを多用したギターの名手であり、メロディーメーカーとしても非凡。
だけど「オザケン、オザケン」言っている人の10人に1人もその存在を知らないでしょう。

いつまでも生きていたい
徳永憲 – いつまでも生きていたい

この「いつまでも生きていたい」という楽曲は1998年にリリースされた徳永憲の1stで、今の所唯一メジャーなレコード会社から出たアルバム『アイヴィー』に収録された楽曲。

曲名だけでただならぬ楽曲である事が容易に推測出来ると思いますが、実際ただならぬ楽曲です。

デビュー時その音楽性はアシッドフォークとも呼ばれ、引き合いに出されていたのが英国のNick Drake(ニック・ドレイク)という、生前3枚のアルバムを残し26歳で夭折したカルト的と言うか伝説的とも言えるシンガーソングライターだったりで、ちょっと敷居が高そうな感じがあったのかもしれませんが、徳永憲は特に聴き手を選ぶような音楽ではないと思いますので、是非その才気迸る才能に触れてみて下さい。
念の為書いておくと今も現役で活動中です。

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