【今日の1曲】The Smashing Pumpkins – Hello Kitty Kat

本日11月1日はキティ・ホワイトの誕生日なのだそう。
キティ・ホワイト?そんなミュージシャン居たっけ?という話ですが、まあ掲題見れば分かる通りで、サンリオのキャラ『ハローキティ』のキティちゃんですね。1974年の11月1日生まれということなので本日で45歳になられたようです。

アメリカのロックバンドKISSやX JAPANのYoshiki等、様々なミュージシャンとのコラボをしているキャラクターで、ミュージシャンにも熱狂的なファンを多く持つキティさんですが、本日はThe Smashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンズ、以下スマパン)の「Hello Kitty Kat(ハロー・キティ・キャット)」 を紹介することにします。ハロウィンから1日遅れのカボチャネタでもありますね。

Hello Kitty Kat (Remastered)
The Smashing Pumpkins – Hello Kitty Kat

スマパンは先々月にも選曲していて、その際は「Blew Away(ブルー・アウェイ)」という、ギタリストのJames Iha(ジェームス・イハ)が作詞・作曲とボーカルも務めた、バンドの中でもかなりイレギュラーな楽曲を紹介しましたが、9割5分かそれ以上?殆どの楽曲はこの「Hello Kitty Kat」 でボーカルを務めている、なかなか個性的な声の持ち主、Billy Corgan(ビリー・コーガン)が書いています。

ちなみにBilly Corganと昨日紹介したNine Inch NailsのTrent Reznorは結構共通点があって、共に影響された音楽が似通っていたり、エンジニアが一部共通していたり、ゴシップ的な事で言うと、Nirvana(ニルヴァーナ)の故・Kurt Cobain(カート・コバーン)の未亡人でバンドHole(ホール)のギターボーカル・Courtney Love(コートニー・ラブ)が、Kurt Cobainとの交際以前にBilly Corganと交際していたり、Kurt Cobainの死後には、Trent Reznorとの噂があったり。と、まあ色々です。

さてこの楽曲「Hello Kitty Kat」は1993年にリリースされたシングル「Today」のB面曲で、前回の「Blew Away」同様、B面曲やアウトトラックを集めた編集盤『Pisces Iscariot(パイシーズ・イスカリオット)』に収録されています。B面曲でこのクオリティ、しかもその翌々年1995年には2枚組の大作アルバム『Mellon Collie and the Infinite Sadness(メロンコリーそして終りのない悲しみ)』をリリースしているので、この時期のBilly Corganの創作意欲とその出来の良さには凄いものがありました。

スマパンのサウンドは他のいわゆる「グランジ」ムーブメントのバンドとは一線を画していて、沈み込むようなドラムをはじめ重心が低くドライビングするリズム隊とそれをさらに加速させるようなラウドなギターが既に独特。そこにBilly Corganのアク強めの子供のような少年のようなちょっと宇宙人っぽいような?ちょっと豊田道倫にも通じるようなボーカルが乗るともう本当に唯一無二なもの。

例えるなら他のブラックミュージックとPrince(プリンス)の違いのような感覚。それのグランジ/オルタナ版。

地べたでもがく感じではなく、ロケットを打ち上げるような時にスピーディーで時にロマンチックな音楽だと思います。はい。
結局似ているバンドとか出て来なかったし、2019年の今聴いても唯一無二で全然風化していないよなー。

あ、うまくパクったというかオマージュを捧げた?日本のユニットは居た。

WHY DON'T YOU COME WITH ME ? / SPIRAL LIFE【Official Music Video】
SPIRAL LIFE – WHY DON’T YOU COME WITH ME ?

1996年作品。
何年振りかわからないくらい久々に聴きましたが、これはこれで格好良いですねー。何と言うか、感性がしなやか。

この曲でボーカルをとっている車谷浩司にリスペクトを表明していたのがDragon AshのKjこと降谷建志でしたが、Dragon Ashはスマパン「Hello Kitty Kat」のA面曲「Today」の印象的なリフをサンプリングしていましたね。

Today (Remastered)
The Smashing Pumpkins – Today

1993年作品。2ndアルバム『Siamese Dream(サイアミーズ・ドリーム)』に収録。
これもえらい久々に聴きましたが、名曲ですねー。

最後にちょっとご挨拶。

えー、当サイトも早いもので開始から半年が経ちました。
訪問者数も全く確認せず、アフィリエイト等の広告的なものを貼るでもなく、ただただ毎日地味にテキトーに続けてきましたが、全く文章上達せず。
これは一体どうしたものかという感じですが、改めて考えるに当サイトはあくまで良い音楽を紹介出来れば良いだけで、良文・美文を書く事が目的ではないので、ま、いいか。
なるべく読者の方に有意義な役立つサイトを引き続き目指しはしますが、読んで面白いとか文章力でどうのというのは適性からしてなかなか難しいようです。人には向き不向きありますもんね。

と、開き直りまして、ここらで一度これまで書いたものを振り返りつつ、月毎にまとめてみたりしようかな、と考えております。
お読みいただいている奇特な方がいらっしゃいましたら、引き続きどうぞよろしくお願いします。

メインコンテンツ(邦楽名盤100枚順番付けて並べる)もそろそろ始められそうです。
もうヘロヘロになる程色々聴いたので、ここらで一旦線引きしようと思います。

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