【今日の1曲】Carole King – So Far Away

一昨日昨日と、二日連続で取り上げた、米国を代表するシンガーソングライターJames Taylor(ジェームス・テイラー)とは昵懇の仲の、こちらもまた米国を代表するシンガーソングライター、Carole King(キャロル・キング)を本日は取り上げたいと思います。

Carole King – So Far Away (Official Audio)
Carole King – So Far Away (Official Audio)

が、このサイトに辿り着く人やチェックしてくれている人で、Carole King(キャロル・キング)を聴いた事が無い人ってあんまりいない気がする。本日選曲した「So Far Away(ソー・ファー・アウェイ)」が収録されている歴史的大名盤『Tapestry(つづれおり)』は特に。ま、でもいいや。続けます。

一応簡単なインフォ的なものを箇条書きすると、

  • 1958年に若干16歳でデビューするも、4作のシングルはどれもセールス的に失敗。一旦歌手としてのキャリアは頓挫。
  • 1960年から1963年にかけての3年間で、当時の夫で作詞家のGerry Goffin(ジェリー・ゴフィン)と共に、延べ20曲あまりの全米トップ40ヒットを世に送り出す。日本のバンド・ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)の盗作問題で話題になった「The Loco-Motio(ロコ・モーション)」もこの時期の楽曲。
  • 1970年にアルバム『Writer(ライター)』で再びソロデビュー。Carole Kingに自作曲を歌うように勧めたのはJames Taylor。
  • 1971年に発売された2枚目のソロアルバム『Tapestry』はアメリカの「Billboard 200」において驚異の15週連続1位を獲得。その後約6年(306週)に亘りチャートイン。4つのグラミー賞を受賞。

現在までで約2500万枚を売り上げているという怪物作品です。
Wikipediaによると日本では約40万枚売れているそう。筆者もバージョン違いだったりリマスターだったり人にあげたり貸したままになったり何やかや新品で5枚は買っていたりします。

聴けば分かる通り、この作品ってプロフェッショナルなヒットメーカーの作曲家が作った破格のヒット作なのに、手触りがプライベートなんですよね。James Taylorもそうですが、カマす感じじゃなくて自然で等身大な雰囲気。
こういうのって滲み出る人間力のようなものが無いと成り立たない類の音楽だと思います。

本日取り上げた「So Far Away」という楽曲は、歌詞を読めば明らかに失恋ソングですが、すーっと風に乗って流れて行くような開放感も感じられ、心地良いです。

他の曲も名曲揃いなので、どういう訳か今まで聴く機会が無かった、という人も是非是非この大名盤はチェックしてみてください。

この作品を悪く言う人って会った事が無い。ほとんど全員が大絶賛。そんなアルバムって他にあんまり無いかも。ここには何か特別な魔法が掛かっているようです。

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