【今日の1曲】James Taylor – There We Are

昨日は米国を代表するシンガーソングライター、James Taylor(ジェームス・テイラー)の楽曲を紹介しましたが、基本的に派手さや押し付けがましさのない音楽性の人なので、今日も引き続きもう一丁。

James Taylor There We Are
James Taylor – There We Are

この「There We Are(ゼア・ウィー・アー)」という楽曲は、1977年レコード会社をワーナーからコロンビアに移籍してリリースした最初のアルバム(通算8枚目)『JT』に収録されています。
JTはJames Taylorのイニシャル。つまりは自身の名前を冠した自信作だと推察出来る作品で、実際これは傑作です。昨日書きました通り個人的にベストな作品は1993年に出た『Live』ですが、オリジナルアルバムの中では屈指の1枚かと。

コロンビア時代の作品は、いわゆるAOR・シティポップに類されるアレンジが施された楽曲も多いので、Appleから出た1stやワーナーからの作品よりも、2019年現在の需要にマッチするかもしれません。

と書きながら、昨日の「Fire and Rain」と割と近いテイストの選曲ですが、決して派手ではないもののJTの素晴らしさが分かるであろう滋味に富んだ楽曲なので、まずはこちら是非聴いてみて下さい。

ハンサムでジェントルマンってこういうことだよなー。と思います。結構麻薬中毒に苦しんだりした人でもあるけれど。
物凄い誠実さや真摯さが感じられるので、なんというか人間不信に陥りそうな時とかに聴いても良いような気がします。
聴き手の人生に寄り添ってくれる音楽ですよね。

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