【今日の1曲】Andy Williams & Claudine Longet – Let It Be Me

昨日に引き続き、Claudine Longet(クロディーヌ・ロンジェ)。

当時の夫で世界的大スターだった、アメリカ人歌手Andy Williams(アンディ・ウィリアムス)との夫婦デュエット音源を紹介します。

Andy Williams & Claudine Longet – Let It Be Me (1969)
Andy Williams & Claudine Longet – Let It Be Me(1969)

Andy Williamsハンサムですねー。1927年12月生まれなので当時41歳か。特に若くもなく、年老いてもなく。Claudine Longetは1942年生まれなので27歳。
記載に間違いが無ければ、この映像は今からちょうど50年前の10月4日に放送されたもののようです。
毎日更新していると、意図せずこういう偶然も起こるんですね。

この2人による「Let It Be Me(レット・イット・ビー・ミー)」は、1964年に発表されたAndy Williamsのアルバム『The Wonderful World of Andy Williams(邦題:アンディの素敵な世界)』にも収録されています。

アルバムに収録された「Let It Be Me」はAndy Williamsにとっては2度目の録音で、1960年に発表したアルバム『Under The Sky Of Paris(アンダー・ザ・スカイ・オブ・パリ)』にて単体ボーカルでの録音が最初。
なおこのアルバムは、後にMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)のプロデュースでギネス記録を打ち立てる、Quincy Jones(クインシー・ジョーンズ)が全編オーケストラを指揮しています。

また、Claudine Longetのほうも1968年のアルバム「Colours(カラーズ)」にて単独ボーカルでこの曲を録音しており、今回の動画はこちらのNick DeCaro(ニック・デカロ)によるアレンジが基になっているようです。

さて、この楽曲「Let It Be Me」ですが、元はフランス人歌手 Gilbert Bécaud(ジルベール・ベコー)が1955年にヒットさせた「Je T’appartiens(神の思いのままに)」を、2年後の1957年、アメリカのTVドラマにて、イタリア系アメリカ人女性歌手 Jill Corey(ジル・コーリー)が「Let It Be Me」というタイトルで発表。これが英語版の初出。
そして1960年、アメリカの兄弟デュオ The Everly Brothers(エヴァリー・ブラザース)がシングルA面曲として発表。全米7位のヒット。ここで世界的に広まったようです。

この楽曲は多くのシンガー達を刺激するようで、錚々たる面子がカバー録音を残しており、一例を挙げると、Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)、Bob Dylan(ボブ・ディラン)、James Brown(ジェームス・ブラウン)、Sam & Dave(サム&デイヴ)、Nina Simone(ニーナ・シモン)、Laura Nyro(ローラ・ニーロ)、Paul Weller(ポール・ウェラー)等。
日本でも、野口五郎、岩崎宏美、よく知られているところでは、竹内まりや&山下達郎が夫婦デュエットで取り上げていたりします。

しかしこの動画を見て、この二人、特にClaudine Longetの遠からぬ未来を思うと、なんとも言えない気持ちになります。
「Je T’appartiens(神の思いのままに)」という原題のシビアさ。
ちなみに例の事件の後もAndy WilliamsはClaudine Longetに惜しみないサポートをしたそうです。

ところで、1969年の10月4日。それはつまり、昨日ニュースになっていましたが、1969年の10月3日生まれの女優・石田ゆり子の誕生日の翌日でもあるわけですね。ちょうど山下達郎の名前も出たので。

ANA SPORTSRESORT沖縄 – 石田ゆり子 – ♪ 山下達郎 「踊ろよ、フィッシュ」
ANA SPORTSRESORT沖縄 – 石田ゆり子 – ♪ 山下達郎 「踊ろよ、フィッシュ」

確かこれがデビューでしたよね。

ということはSade Adu(シャーデー・アデュ)とは10歳離れているのか。
誰も何もピンと来なそうな比較ですが。

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