【今日の2曲】A Perfect Circle – Blue、Imagine

昨日取り上げたTOOL(トゥール)のボーカリスト、Maynard James Keenan(メイナード・ジェームス・キーナン)の別バンド、A Perfect Circle(ア・パーフェクト・サークル)。略してAPC。略すとフランスのファッションブランドと同じような感じになりますが、こちらはTOOLと同じく、メンバーは(出入りがちょいちょいあるので把握しきれていませんが)大体アメリカ人です。

本日はそのAPCが2003年に発表した2ndアルバム『Thirteenth Step』の4曲目に収録された「Blue」を紹介します。

Blue
A Perfect Circle – Blue

最初は同アルバム2曲目に収録された「Weak and Powerless」という楽曲を紹介しようと思ったのですが、PV付きのものしかオフィシャルでUPされておらず、このPVが結構人を選びそうな代物だったので「Blue」に変更しました。

作曲やレコーディングの際の殆どの楽器演奏は主にギタリストのBilly Howerdel(ビリー・ハワーデル)という人が手がけている様ですが、この人元々はDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)やGuns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)、The Smashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンズ)、Nine Inch Nails(ナイン・インチ・ネイルズ)、やTOOLという錚々たるメンツのギターテック、つまりは裏方でギターのメンテナンスや各種設定等を手掛けていた人なのだそうです。

Wikipediaによると、

トゥールが2ndアルバムを制作していた頃、メイナードはビリーにノースアメリカにある自宅の一室を提供し一緒に暮らしていた。その時に、たまたまメイナードがビリーの作った曲のデモを聞き、これを気に入ったメイナードが「その曲に歌詞をつけてみても構わないか?」と申し出る。これがア・パーフェクト・サークルが誕生するきっかけとなった。

Wikipediaより

とのこと。

2つのバンドを比較すると、APCの楽曲は緩急が結構はっきりしていて、音作りもスッキリ。メロディーも割とハッキリしているので、TOOLよりも取っ付き易いかと思います。
個人的な嗜好で言うと、良くも悪くもあんまりメリハリは無く、旨味がじっくり「じわー」っと継続する様なTOOLの方が好みですが、APCはシンプルに高機能な楽曲が多い印象。

APCの方もTOOL同様寡作で、2004年の3rdアルバム『eMOTIVe』リリース後、14年のインターバルで、ようやく昨年2018年に4thアルバム『Eat the Elephant』がリリースされました。これも良いアルバムでしたが、今回は『eMOTIVe』の方から1曲、誰もが知っているJohn Lennon(ジョン・レノン)の有名曲のカバーを紹介します。

A Perfect Circle – Imagine
A Perfect Circle – Imagine

これはもうメンバーの頭抜けた知的レベルの高さが非常に分かり易く現れた、名カバーだと思います。

あと、昨日書き忘れましたが、Maynard James Keenanのパフォーマンス時の奇抜な格好は、以前紹介したGenesis(ジェネシス)のPeter Gabriel(ピーター・ガブリエル)に負けず劣らず見応えがあるので、色々みてみると面白いです。

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