【今日の1曲】松任谷由実 – 影になって

当サイト始めて早4ヶ月が経過しましたが、意外にもユーミンって取り上げてなかったんですね。ユーミンが作曲した薬師丸ひろ子の大名曲『Woman”Wの悲劇”より』は早々に紹介していたので、すっかり紹介したものだと思っていました。

と言うことで、昨日のKIRINJIの流れで今のシティポップの流行にもドンピシャなアーバン&メロウ楽曲、「影になって」を紹介します。
こちらは松任谷由実が1979年12月1日にリリースした、(荒井時代含む)通算8枚目のアルバム『悲しいほどお天気』の2曲目に収録されています。

影になって / 松任谷由実
松任谷由実 – 影になって

いつ聴いてもめちゃくちゃ格好良い曲だなー。
同じような事を言う人が山ほどいると思いますが、ギター、ベース、ドラム、キーボード、ボーカルのいわゆるバンド基本編成での楽曲って、もう40年前のこの頃にはすっかり完成されて洗練もされきっている。

だから80年代にシンセや打ち込み等デジタルのテクノロジーが進歩するに従って、皆がそっちに流れて行った事も容易に理解出来ると思います。

ところでこの曲のサビ後半部分、Earth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー。以下EW&F)が1977年に発表したアルバム『All ‘N All(邦題:太陽神)』収録の「Fantasy(邦題:宇宙のファンタジー)」にインスパイアされているような気がする。
同アルバムの9曲目に収録されている「78」とかモロにEW&Fサウンドだったりするので、当たらずとも遠からずなのではなかろうか?

松任谷正隆による編曲はクールでお洒落。演奏は総じて素晴らしいのですが、特筆ものなのが故・松原正樹のエレクトリックギター。全編に渡ってこれは絶品。ギターが上手いって実際どういうことなの?という方はこの演奏を注意して聴いてみると良いのでは。

数あるユーミンのおしゃれ楽曲の中でも、この「影になって」かなり上位だと思います。

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