【今日の1曲】原田知世 – 天国にいちばん近い島

昨日取り上げました反町隆史に続き、役者が歌う名曲という事で、本日は1984年にリリースされた原田知世の6枚目のシングル「天国にいちばん近い島」を紹介します。

原田知世 天国にいちばん近い島
原田知世 – 天国にいちばん近い島

この楽曲は同年公開の映画『天国にいちばん近い島』の主題歌で、当時オリコンチャートで1位を記録しました。
なお同時公開された作品が薬師丸ひろ子主演の『Wの悲劇』。以前紹介しました超名曲「Woman “Wの悲劇”より」が主題歌です。こちらも原田知世の2週後にリリースされ、チャート1位を獲得しています。
もう少し付け足すと、これらの映画は当時の角川書店の社長だった角川春樹が製作した「角川映画」と呼ばれるもので、第一段作品がこれまた先日紹介した『犬神家の一族』(配給は東宝)。

この楽曲の原田知世の歌声は、上手い下手云々の話ではなくて異様な存在感と味わい深さがある。

90年代後半、Tore Johansson(トーレ・ヨハンソン)をプロデューサーに迎え、スウェーデンポップの好盤をリリースしていた頃にはすっかり歌唱スタイルもこなれたものになりましたが、不安定ながらもなんだか凄い初期の歌唱には反町隆史同様、唯一無二の他では得難い魅力があります。

結構話題になっているっぽい現在放送中のTVドラマ『あなたの番です』で、若い人達からの認知度も一気に上がった観のある原田知世ですが、役者仕事のみならず歌手としても良い仕事をしています。
是非聴いてみて下さい。

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