【今日の1曲】Bruce Hibbard – Never Turnin’ Back

まだ夏ではなくて、天気が良く過ごしやすい6月の月曜日なんかに丁度良い曲。

Bruce Hibbard – Never Turnin' Back (1980)
Bruce Hibbard – Never Turnin’ Back

アメリカ、オクラホマ出身のシンガーソングライター、ブルース・ヒバード(Bruce Hibbard)が1980年に発表した2ndアルバム、『Never Turnin’ Back』の表題曲。

これアルバムの1曲目でいきなりの名曲。全てが丁度良い塩梅で、大変心地好いです。その後に続く楽曲も軒並み良い。紛れもない名盤。ジャケットのオープンカーとセピア色の感じも、良いところ突いて来ますよねー。

音楽ジャンル的には日本で言うところのAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)ですが、この作品には別途「CCM」と言うラベリングが付いてきます。これが何かと言うと「コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック」の略で、文字通り敬虔なクリスチャンの音楽なんですね。「神」や「信仰する我等」について歌われている比率が高い。アメリカにはCCMだけのチャートや、ラジオ局等、CCM業界というものが存在するそうです。とは言えこの作品に関して言えば、そこまでディープではなく、ああそうなのね。くらいの感じで聴いてもらえたらと思います。

このアルバムを発表した後、この人、クリスチャンにはご法度の不倫が原因でCCM業界を永久追放されてしまいます。これほどの才能を持ちながら、次の作品を発表するまで20年以上の年月を要する事になります。これは本当に勿体無い。

とは言え『Never Turnin’ Back』は、凡百のミュージシャンが20年掛けても作れないほどのクオリティを擁した、特別なアルバムなのは間違いないです。なんか雑な言い方になっちゃいますけど。

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