今日の1曲 稲垣潤一 – 雨のリグレット ともう1曲 ドラマティック・レイン

予報通りの梅雨入りなので、今日も雨の曲を紹介します。
ところでサイト始めた当初、5月ということで結構選曲に迷いました。5月にちなんだ曲って井上陽水の「五月の別れ」くらいしかパッと思い浮かばず。それでなんとなく大型GWとGW明けの気分に合いそうなものを選んだりしてみました。あとは遠藤ミチロウの訃報や、井上堯之の一周忌(忌野清志郎とXのhideも同じ5月2日が命日だったんですよね)があり、そんなに意図したつもりではなかったのですが、モンキー・パンチや佐久間正英、黒沢健一と、幕を閉じた平成に故人を偲ぶ選曲が多くなりました。

そんなことを振り返っていたら本日も訃報。ニューオリンズのミュージシャン、ドクター・ジョン(Dr. John)が昨日6月6日、心臓発作で亡くなったそうです。享年77歳。
ドクター・ジョンに関しては気持ちがまとまらないので、今は冥福を祈り、後日改めて取り上げたいと思います。

話を戻しまして現在6月。6月は「雨の名曲」が沢山あるので、先月に比べ選曲に悩まずに済みそうです。雨降りの日の外出は何かと面倒ではありますが、好きな雨ソングを頭の中で再生したり、軽く口ずさみながら歩いたりすれば少しは趣き深い気分になるかも知れません。

本日紹介するのは1981年1月にリリースされた稲垣潤一のデビューシングルA面曲「雨のリグレット」です。作曲はオフコース(当日)の松尾一彦。作詞は元女優で音楽評論家、積極的な社会運動も行うことでも知られる湯川れい子。この曲、実に完成度が高いと思いますが、当時思ったほど売れず、稲垣潤一にとって初のヒット作は1982年10月発売の3枚目のシングル「ドラマティック・レイン」になります。こちら作曲は、昭和どころか日本のポップ・ミュージック史を代表する作曲家、筒美京平。作詞はここ数年の日本のエンターテインメント界で最も影響力を発揮した、と言っても過言ではない秋元康。ちなみにこの曲は秋元康にとっても初のヒット曲で、Wikipediaによると、

なお秋元は本作のヒットで手にした作詞印税でBMWを購入し、「ドラマティック・レイン号」と名付けて乗っていた、というエピソードも残されている。

そうで、「いかにも」な話にちょっと和んでしまいます。

という訳で最初、「雨のリグレット」だけを紹介するつもりでおりましたが、構成も考えずにつらつら文章を書いた結果、「ドラマティック・レイン」も。お時間ありましたら2曲続けて聴いてみて下さい。どちらも名曲と呼べる優れた楽曲だと思いますが、個人的には「雨のリグレット」派ですねー。別に比べる必要はないのですが。

稲垣潤一「雨のリグレット」
稲垣潤一 – 雨のリグレット
稲垣潤一「ドラマティック・レイン」
稲垣潤一 – ドラマティック・レイン

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