今日の1曲 Malcolm McLaren – World´s Famous

昨日、ちょろっとだけ話題に出したMalcolm McLaren(マルコム・マクラーレン)。Sex Pistols(セックス・ピストルズ)の仕掛け人で、それ以前にはNew York Dolls(ニューヨーク・ドールズ)のマネージャー。服飾業ではVivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)のパートナー。Pistolsの佇まいや、VivienneとグラフィックデザイナーのJamie Reid(ジェイミー・リード)と共に手掛けていた『SEDITIONARIES(セディショナリーズ)』の過激で反社会的でありながら、どこか知的でエレガント、ウィットの効いた組み合わせの妙は多分にこの人の資質にあるように思います。

あまり知らない人からすると、裏方のイメージの人かもしれませんが、単なる裏方ではなく、コラボレーターを通して強烈な表現をする、コンセプトアートの芸術家と言えるのではないでしょうか。時には「稀代の詐欺師」と称されもしましたが。

そんなマルコムがNYに渡り、誕生して間もないHip-Hopを取り入れて、1983年に本人名義でリリースした楽曲です。初期Hip-Hopのプリミティブな構造とエレガンスが混じり合った大変な傑作です。
「Hip-Hopが苦手」という人もこの辺から入ってみると良いのではないでしょうか?

Malcolm McLaren – World´s Famous
Malcolm McLaren – World´s Famous

あ、そういえばMalcolm & The World’s Famous Supreme TeamのこともファッションブランドのSupremeがフューチャーしてましたねー。

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